目次
- 第1章 いきなりモジュールを使ってみる
- 1-1 本書のあらすじ
- 本書のゴール地点
- 本書のロードマップ
- 分割プログラミング=分業プログラミング
- 1-2 File::Find モジュールを使ってみよう
- ファイルを軒並み処理していく
- File::Find を使ってみる
- プログラムの中身を見てみる
- サブルーチンfileProc
- プログラムを簡略化してみる
- 機能を追加してみる
- まとめ
- COLUMN 知らないことがあっても別に平気
- 研究コーナー1 一気読みモードでの文字列操作
- まず普通の置換
- 一気読みモード
- 第2章 「参照」は小粒でピリリと辛い~スカラーリファレンス~
- 第3章 配列のリファレンス
- 3-1 配列のリファレンス
- 配列の復習
- 配列リファレンスの取得とデリファレンス
- 2 つ以上の配列をサブルーチンに渡す
- 3-2 配列要素へのアクセスと矢印記法
- リファレンスが指す配列の各要素へのアクセス
- $$refMonth[4] ってわかりにくくないですか
- 矢印記法
- 3-3 2 次元配列
- 自動生成の威力
- 3-4 シンタックスシュガーが利かない場合
- 3-5 無名配列
- ちょっと横道:リストの最後に余計なカンマ
- 無名配列を使おう
- ブラケットのネスティング
- 2 次元配列の2 つの表現
- まとめ
- COLUMN カッコの名前
- 第4章 ハッシュのリファレンス
- 4-1 ハッシュの復習
- ハッシュスライス
- delete 関数
- 4-2 ハッシュリファレンス
- 4-3 無名ハッシュ
- ハッシュリファレンスによるハッシュスライスのアクセス
- 4-4 2 次元ハッシュ
- ちょっと横道:プログラムの勉強に便利な__DATA__
- 2 次元ハッシュプログラムの解説
- まとめ
- COLUMN 楽しいファニー文字
- 第5章 サブルーチンのリファレンス
- 5-1 サブルーチンの復習
- サブルーチン=関数=function =機能
- 5-2 サブルーチンのリファレンス
- 5-3 無名サブルーチン
- 5-4 サブルーチンリファレンスの応用
- サブルーチンの引数としてサブルーチンリファレンスを渡す
- ハッシュにサブルーチンリファレンスを格納する
- まとめ
- COLUMN わからないことは後回しにしよう
- 研究コーナー2 リファレンスのまとめとシュウォーツ変換
- スカラーリファレンス
- 配列リファレンス
- ハッシュリファレンス
- サブルーチンリファレンス
- シュウォーツ変換
- map の使い方
- ということでソートの高速化に戻ります
- 第6章 ライブラリを取り込むrequire
- 第7章 名前空間を作るpackage
- 第8章 モジュールを使うuse
- 8-1 モジュールとuse
- require からuse へ,ライブラリからモジュールへ
- pm ファイルの作り方
- $VERSION 変数について
- 8-2 import による名前の輸入
- 「use モジュール名」の裏側
- 輸出/輸入,する/しない
- use base ですっきり
- まとめ
- COLUMN 規則と慣例
- 研究コーナー3 本当にFile::Find を自作してみよう
- まず1 本のプログラムで作ってみよう
- モジュールの分離
- 第9章 オブジェクト指向モジュールの活用
- 第10章 静的クラスの作成
- 10-1 クラスとメソッド
- 三角形の面積を求めよう
- 構造化プログラミングを導入してみよう
- モジュール化しよう
- メソッド呼び出し
- 10-2 クラスの継承
- もうひとつ,正三角形を導入する
- 継承とオーバーライド
- スーパークラスとサブクラス
- AUTOLOAD
- 継承の注意点
- use base ですっきり
- 多重継承
- 正三角形クラスで継承を使う
- SUPER を使う
- 上司のお詫びを汎用化する(AUTOLOAD の復習)
- 10-3 現状での到達点
- 静的クラス
- 3 本柱のうち2 本は立てました
- エクスポートと継承の微妙な関係
- 間接オブジェクト構文
- まとめ
- COLUMN 継承関係は上下関係か
- 第11章 オブジェクトクラスの作成
- 11-1 オブジェクトとは
- このところ三角形の面積を求めているわけですが
- クラスからオブジェクトへ
- クラスとインスタンスとオブジェクト
- オブジェクトとプロパティ
- 11-2 オブジェクトクラスの作成
- Triangle クラスにオブジェクトを作らせる
- 短くしよう!
- 11-3 オブジェクトクラスの増強
- エラーチェック
- ゲッター/セッターによるカプセル化
- まとめ
- COLUMN たとえ話がいっぱい
- 第12章 演算子のオーバーロード
- 第13章 オブジェクトクラスの継承,デストラクタ,永続化
- 13-1 オブジェクトクラスの継承
- 三角形オブジェクトを継承する
- さらなるスーパークラスとAUTOLOAD
- 13-2 デストラクタ
- DESTROY はデストラクタメソッド
- ちょっと横道: Perl 58 と510 で挙動が違う?
- DESTROY の研究(続き)
- 13-3 オブジェクトの永続化
- オブジェクトの永続化(手作り編)
- オブジェクトの永続化(Storable 編)
- ちょっと横道: store の形式を知らないデータのretrieve
- オブジェクト指向モジュールにStorable を組み込む
- 13-4 コンポジション
- has a 関係とコンポジション
- 13-5 CPAN モジュール/コアモジュールの継承
- まとめ
- COLUMN 知識の三すくみ
- 研究コーナー4 対決!ベンチマーク~オブジェクト指向
- Perl は遅いってホント?~
- Benchmark モジュールの使い方