Windows 環境ではこれまで ActivePerl を使用していたのだけれども、再配布手続きが面倒なために StrawberryPerl に切り替えた。PADRE という統合開発環境もあるし、gcc もパッケージされていて CPAN からのインストールも Unix 環境と同じように簡単にできる。ppm や par も使えるから完全に代替できると思って良さそうだ。
# ActivePerl は個人や組織内で無償で利用できるが、再配布には有償ライセンスが必要になる。ダウンロード/インストールの代行も再配布に相当する。
ActivePerl の ActiveState 社で販売している ActiveDVD には ActivePerl のパッケージも含まれていて、Internet に接続できない環境で便利に利用できる。基本的には ppm のリポジトリにローカルパスを加えて、ネットワークインストールと同様にインストールできる。
ppm はデフォルトで GUI ベースとなったが、DBD-Oracle は GUI でのインストールがうまくできなかった。どうも Oracle のライセンス表示とユーザの確認入力処理の調子が悪いらしい。エラーとなってもパッケージのインストールは完了していて、不足しているのは oci.dll だから、oci.dll を Perl\bin 以下にコピーすれば問題ない。エラーを回避するには cmd.exe から "ppm install DBD-Oracle" としてライセンス確認に答えれば良い。これまでも繰り返し述べているように Oracle-10g がインストールされていると環境変数 PATH や PERL5LIB に Oracle のものが設定されるから、ActivePerl のインストールの際には setup option を外しておき、ActivePerl プログラムを実行する場合にのみ必要なものをセットする。そうしないと Oracle のユーティリティと ActivePerl スクリプト実行の両方に障害がある。
UNIX でのデバッグは emacs から perldb なんだけれど、Windows の Meadow からでも結構使えるかな。
標準出力がデバッグウィンドウに出ないようなので、とりあえず STDERR を使おう。
bird_dip_jp2009/01/09 11:24バッファリングされているのな。
Hatena::Group::Perl (http://perl.g.hatena.ne.jp/) に参加してみました。このところ、私自身は Windows で ActivePerl を使用することも多いです。ActivePerl 自体は自由に商用利用ができますが、ActivePerl 自体を所属組織外に再配布するためには ActiveState 社の許可が必要になります。詳細は同社のライセンスを参照されたし。
ActivePerl のパッケージマネージャである ppm は 5.8.8 build 820 辺りから GUI ベースの version 4 になっています。これが使いやすいかどうかは微妙なところ。GUI が嫌ならば ppm にコマンドを引数として渡すか、ppm-shell を使えば OK。